【吉祥寺和菓子】実は和菓子の宝庫!吉祥寺の写真映え間違いなしの和スイーツまとめ!

吉祥寺は、おしゃれなカフェが多く、話題のスイーツも続々とオープンしいつでも訪れても、新しいお店に出会うことができます。

カフェというと洋菓子ですが、実は、吉祥寺は老舗の和菓子屋さんも多く、和スイーツのお店も充実しているのです。

繊細で美しい和菓子は、プレゼントなどにも喜ばれますね。

そこで、今回は吉祥寺でおすすめの写真映えもする最新の和菓子を紹介します。

目次

吉祥寺 おすすめ和スイーツ

覚王山フルーツ大福弁才天 吉祥寺サンロード店

画像引用:覚王山フルーツ大福弁才天HP

フルーツ本来の味を引き立てる白あん求肥の黄金比にこだわったフルーツ大福専門店

市場から直送される季節のフルーツを素材の味そのまま大福に。

フルーツ大福の主役は、最旬の果実

最高の状態でフルーツ大福にするために、適度に熟していて、大振り。

フルーツ大福に適した果物を手に取って確かめられたものだけが仕入れられているので、最高級のフルーツ大福を味わうことができます。

吉祥寺駅北口から、サンロード商店街のとなりにお店があります。

ショーケースには、断面の美しいフルーツ大福が並んでいます。

贈答品としても喜ばれること間違いなしです。

住所吉祥寺本町1-11-30 ダイヤパレス吉祥寺102
TEL0422-27-5118
営業時間10:00~19:00
HPhttps://benzaiten-daifuku.jp/about
Instagramhttps://www.instagram.com/benzaiten.daifuku/?igshid=oncsqppn5vcz

浅草 梅園 アトレ吉祥寺

画像引用:浅草梅園Instagram

浅草寺別院・梅園院で汁粉茶屋を開いたのが始まりの創業1854年(安政元年)の老舗の和菓子屋さん。

時代を超えて、浅草寺参りや浅草ゆかりの著名人に愛され続けていて、上質の餡を活かしたあんみつ、どら焼など幅広い世代の方が楽しめる甘味がたくさん。

アトレ吉祥寺の本館1階に店舗があり、人気のあんみつを始め、老舗の甘味を購入することができます。

梅園のあんみつは、国内産の天草が使われていて、風味のある寒天には食物繊維がたっぷり。

さらに、蜜には黒砂糖、他3種類の砂糖、水飴、ハチミツなどが調合されたオリジナルの黒蜜がかけられている逸品。

場所アトレ吉祥寺 本館 1階
TEL0422-22-1969
営業時間10:00~21:00
HP
https://www.asakusa-umezono.co.jp/
Instagramhttps://www.instagram.com/asakusa_umezono1854/

吉祥寺虎屋 弁天通り店

吉祥寺虎屋は、1947年創業の吉祥寺の老舗の和菓子屋さん。

その老舗の和菓子屋さんの喫茶スペースもある弁天通り店は、ヨドバシカメラの裏にお店があります。

2021年にオープンし、吉祥寺の人気和菓子が頂ける場所として人気を集めています。

作りたての和菓子は、別格ですね。

画像引用:食べログ

和に雰囲気の喫茶スペースは20席あり、ほっと落ち着く空間となっています。

栗蒸し羊羹華やかな上生菓子などを上品な甘さの和菓子。

ほうじ茶などのお茶と一緒に味わうことができます。

住所武蔵野市吉祥寺本町1-29-4
TEL0422-20-2283
営業時間10:00 ~ 18:00 
休業日水曜

紅梅堂(こばいどう)

創業47年の老舗の和菓子屋さん

人気NO1でおすすめなのが、コーヒー大福です。

画像引用:紅梅堂HP

コーヒーの入った餅皮に、中にはコーヒー入りの白餡、真ん中に上質の生クリームという三層仕立てとなっている大福。

緑茶などはもちろん、コーヒーや紅茶との相性も抜群

その他にも外はかりかりで中はふんわりあんこの入ったかりんとう饅頭

農林水産大臣賞受賞の伝統の和菓子の絹紅梅は、滑らかで繊細な求肥の食感と、口の中にふんわり広がる爽やかな梅の香りが魅力の癒される味わい。

ほっと一息つきたいときに食べたい和菓子がたくさんあります。

住所武蔵野市吉祥寺北町2-2-12
TEL0422-22-6026
営業時間8:00~19:00
定休日年中無休
HPhttps://www.koubaidou.com/

八十八夜(ハチジュウハチヤ)

からだに優しいごはんや飲み物などを頂くことができる八十八夜。

土鍋炊き込みごはん、お料理、お酒、おつまみ、選べる白米、五穀米、お茶、お菓子と、こだわりがたくさん詰まっています。

甘味のおすすめは、クリームあんみつ

画像引用:八十八夜HP

フルーツと抹茶のわらび餅、あんこなどが贅沢に盛り付けられたあんみつです。

素材にこだわっていて、季節の旬を大切にしているので、季節ごとにラインナップの変更もあり、さらにすべて自家製なので、素朴な甘さを堪能することができます。

住所武蔵野市御殿山1-2-1
御殿山デュープレックスR’S 2階
TEL0422-24-9490
営業時間11:00~23:00
※現在11:00〜22:00
定休日月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
Instagramhttps://www.instagram.com/88yakichijoji_new/
HP
https://88ya.jp/

さくら庵

吉祥寺駅北口から徒歩15分

住宅街にあり、釜めしと甘味を頂くことができるさくら庵。

お店は、個人宅ということもあり、ホーム感のある落ち着く雰囲気。

カウンター席の前にあるキッチンも業務用ではないので、よりおうち感があります。

釜めしの専門店ですが、女将さん手作りの甘味夏にはかき氷も頂くことができます。

画像引用:さくら庵Instagram

大人気のクリームあんみつ

フルーツの酸味とあんこの甘さのバランスが丁度いいあんみつとなっています。

吉祥寺駅から少し離れているので、落ちついてゆっくりとしたいときにおすすめです。

バスで行く場合は、西武バス4番か5番で”武蔵野四小”下車すぐです。

住所武蔵野市吉祥寺北町1-5-10
TEL0422-21-6231
営業時間月・火、木・金
11:30~17:30
定休日水・土・日(但し、土曜のみ4人以上で予約可)
Instagramhttps://www.instagram.com/sakuraan_kichijoji/

吉祥寺発の甘味処 珠の甘味”みつたま”

珠の甘味「みつたま」は、吉祥寺発の和スイーツ専門店

風船型に入った和プリン・ゼリーを販売

画像引用:みつたまInstagram

2021年3月から1年間、チャレンジショップ創の実吉祥寺に出店していました。

現在は、創の実吉祥寺は卒業し、オンラインで販売されています。

吉祥寺発ということで、メディアでも紹介されたりと話題を集めています。

みつたまのこだわり

“なるべく身体によいものを楽しい気持ちで食べてもらいたい”という子どもたちへのお菓子づくりから生まれた優しいスイーツ。

風船に入ったゼリー・プリンを爪楊枝でプチッと割ると中からプルプルゼリーやプリンが登場する新しいスイーツ。

ゼリーやプリンに自家製黒みつをかけて頂きます。

この黒みつは、数種類の厳選した砂糖をブレンドして作られた自家製。

季節によってトロトロ蜜さらさら蜜に変わるそうです。

みつたま自体(ゼリーやプリン)は甘さ控えめのため、自家製黒みつで好みの甘さに調整できるのも嬉しいですね。

食べるだけでなく、みつたまをぷちっと割るところにも楽しさがあり、わくわくするスイーツですね。

みつたまのラインナップ

現在は、オンラインショップでみつたまの可愛いスイーツを購入することができます。

ギフトボックスは素敵なので、プレゼントにもおすすめです。

画像引用:みつたまInstagram

みずもち「雫」、ミルクぷりん、ほうじ茶ぷりん、抹茶ぷりん、黒蜜、きな粉

和スイーツで人気の味が揃っています。

東京都小平市のブルーベリーを使用した、小平ブルーベリーワインみずもち。

小平市は日本最初のブルーベリーの経済栽培地で、名産品となっています。

その小平産ブルーベリー・北欧産ブルーベリー・信州産コンコードを合わせて飲みやすく、酸化防止剤を使用していない体に優しい美味しいワインで作られているみずもちです。

見た目もこれまでにない新しい和スイーツ。

吉祥寺発らしい、可愛さと美味しさを兼ね備えていて、わくわくする和スイーツですね。

ぜひ、チェックしてみてくださいね。

また、今後新しい取り組みもあるようなので、これからも楽しみな甘味処です。

住所武蔵野市吉祥寺南町1-17-7
TEL070-8992-6801
営業時間11:00-17:00
定休日毎週 水曜、第3 火曜
HPhttps://www.mitsutama.jp/
Instagramhttps://www.instagram.com/mitsutama38/

まとめ

吉祥寺でおすすめの和スイーツのお店を紹介しましたが、気になるお店はありましたか。

目でも楽しむことができる美しい和菓子は、老舗のお店から新しいお店まで、人気を集めていますね。

喫茶スペースのあるお店は、和の雰囲気でほっと落ち着く空間。

さらに、華やかで美味しい和スイーツはプレゼントにもおすすめなので、気になるお店はぜひチェックしてみてくださいね。

吉祥寺で、ゆっくりと甘味を味わってみてはいかがでしょうか。

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