【写真付き】吉祥寺周辺の無料ドッグラン2選!知っておきたいマナーも紹介!

愛犬家が集まる街「吉祥寺」の周辺には、ドッグランもなくてはならない存在です。

 

運動不足が問題なのは、人間だけではありません。

犬といえど、運動不足は肥満につながり、体力が有り余っている状態やストレスが溜まっている状態は、ひどい吠え癖や噛み癖の原因にもなり得ます。

愛犬を満足させられるだけのスペースが家にない、忙しくてなかなか散歩に連れていけないといった状況から、愛犬の運動不足が心配になっている飼い主の方もいるのではないでしょうか。

 

そんな方は、ドッグランの利用を検討してみると良いかもしれません。

ドッグランとは、リードを付けずに犬を走り回らせることができる施設。

犬の運動不足を解消できるだけでなく、他の犬との交流を通じて、社会性を養うこともできます。

また一方で、他の犬や飼い主の方と関わる場所であることから、マナーを事前に確認しておくことも大切です。

 

今回はドッグランのマナーを解説したのち、吉祥寺周辺にあるドッグランを2つ紹介します。

運動不足を感じている方はこの機に、ひらけた空間で愛犬とともに体を動かしてみるのも良いかもしれません。

目次

ドッグランにおけるマナーとは

吉祥寺周辺にドッグラン

ドッグランは共用施設です。

利用するにあたって特に大切なのは、「他の犬や飼い主に迷惑をかけないこと」だと言えるでしょう。

他の犬や飼い主のことを考えた行動は、結果的に自分や愛犬を守ることにもつながります。

ドッグランでより充実した時間を過ごすために、前もって確認しておくべきマナーを以下に紹介します。

ワクチンを接種しておく

ドッグランは、多くの犬が集まる場所です。

愛犬を病気から守るためにも、混合ワクチンや狂犬病ワクチンの接種は必ず済ませてから行くようにしましょう。

ドッグランによっては、接種証明書の提出を求められる場合もあります。

 

またドッグランは、愛犬の運動量がおのずと増える施設でもあります。

非日常的な環境で体調を崩さないためにも、あらかじめ健康状態をチェックし、万全の状態で向かうことが望ましいでしょう。

ノミ・ダニへの対策を済ませておく

見知らぬ犬達が集うドッグランは、屋外に設置されていることも多い施設です。

移した移されたのトラブルに発展させないためにも、草むらでもらってこないためにも、事前にノミ・ダニへの対策は済ませておきましょう。

リードをつけた状態で入る

ドッグランに入る際は、必ず愛犬にリードをつけてください。

興奮した犬を最初から自由にさせると、他の犬に対して攻撃的な行動をとってしまうかもしれません。

またドッグランに慣れていない犬の場合も、最初からリードを外されると、不安やとまどいで楽しめなくなってしまう可能性があります。

ドッグラン内に危険がないか見定めるという意味でも、まずはリードをつけて様子をうかがった方が良いでしょう。

他の犬に迷惑をかけないためだけではなく、愛犬により楽しんでもらうためにも大切なマナーです。

最低限のしつけをしておく

ドッグランでは、愛犬を制御できることが大切です。

イレギュラーな環境で興奮状態になった愛犬が、予想外の行動をとってしまうことも少なくありません。

何かあったときのために、「ダメ、待て、おいで、おすわり」程度の指示には従ってくれるよう、最低限のしつけをしておきましょう。

自分の犬から目を離さない

犬が自由に放たれているドッグランは、あらゆる意味で常に危険と隣り合わせです。

自分の犬が他人の犬に危害を加えたり、反対に危害を加えられてしまったり、場合によっては大きな怪我が伴ってしまうこともあります。

後悔しないために、愛犬からは絶対に目を離さないようにしましょう。

他の犬におやつをあげない

アレルギーを持っている犬や、病気で食事に制限を設けられている犬もいます。

事情を知らない他人の犬におやつをあげるのは、絶対にやめましょう。

またドッグラン内でおやつを取り出すと、周囲の犬達も集まってきてトラブルを誘発してしまう可能性があります。

規約で禁止されていない場合でも、ドッグラン内ではおやつを取り出さない方が良いでしょう。

愛犬のトイレを済ませておく

ドッグラン内での排泄は匂いの原因になるだけでなく、複数の犬がマーキングするきっかけになる可能性もあります。

ドッグランへ入る前に、愛犬のトイレは済ませておくようにしましょう。

またいざというときに備えて、排泄物を処理する道具も忘れず持っていくようにしてください。

トイレを併設したドッグランの場合は、最初にトイレの場所を愛犬に確認させておくのが良いでしょう。

発情期(ヒート期)の犬や好戦的な犬は連れて行かない

避妊手術を受けていないメスの犬には、年に1回〜2回の発情期(ヒート期)があります。

発情期にメスが出す独特のフェロモンはオスを興奮させてしまうため、発情期の兆候が見られたら、しばらくドッグランを利用しないようにしましょう。

大方のドッグランでは、発情期のメスの利用が禁止されています。

 

同じくトラブルの発生を助長してしまうという点では、普段から好戦的な犬もドッグランは避けた方が良いでしょう。

事前に利用規約を確認しておく

不要なトラブルを避けるため、利用を予定しているドッグランの利用規約は必ず事前に確認しておきましょう。

上記に挙げたもの以外に、独自のルールを設けている施設もあります。

吉祥寺周辺の無料ドッグラン2選

吉祥寺駅の徒歩圏内を見てみると、リード付きで散歩できる「井の頭公園」があるのみで、いまのところドッグランはありません。

ただ、諦めるのはまだ早い。

車や電車、バスを駆使すれば、吉祥寺駅からそれほど遠くない場所で無料のドッグランを利用できます。

吉祥寺駅周辺の無料ドッグラン2つを、実際に訪れたときの感想とともに紹介します。

小金井公園

小金井公園

小金井公園」は玉川上水沿いにあり、小金井市、小平市、西東京市、武蔵野市にまたがる公園です。

約80ヘクタールを誇る敷地のなかには、ドッグランに加えてバーベキュー広場、テニスコート、野球場、弓道場、江戸東京たてもの園も併設しています。

季節によって衣を変える植物たちも、魅力のひとつでしょう。

吉祥寺駅からバスで20分

吉祥寺駅からは向かう際には、北口1番のりばから出ている「関東バス[吉73]向台町五丁目行」に乗ります。

およそ20分ほどで到着するバス停「スポーツセンター入口」もしくは「小金井公園東口」で下車すれば、もう小金井公園のドッグランはすぐそこです。

 

園内はドッグラン以外の場所も、リードをつければ犬の散歩が可能。

木々の隙間から漏れる自然光を浴びながら、興奮を抑えられない愛犬とともに歩いて向かいます。

小金井公園の自然

ドッグランまでの道中は木々に囲まれています。

小金井公園で散歩する犬

興奮状態で顔が怖い愛犬

道中の広場は、キッチンカーや売店で盛り上がりを見せていました。

ドッグランの利用には利用登録が必要

小金井公園のドッグランは無料で利用可能ですが、利用の際には利用者登録が必要です。

登録の際には、狂犬病予防法で義務付けられた「畜犬登録」と該当年度の「狂犬病予防注射」が済んでいるかを確認されるため、「鑑札」と「注射済票」を持参するようにしてください。

利用者登録の有効期限は、6月1日(もしくは登録日)から翌年の6月30日までです。

期間を過ぎてまた利用したい場合は、登録のときと同じ手順で更新が必要になります。

 

筆者も今回がはじめての利用だったので、最初に「サービスセンター」で利用登録の手続きをします。

サービスセンターの受付は、毎日9時から17時まで。

利用登録したい旨を伝えると、まず鑑札と注射済票を確認されました。

用紙の指示に従って必要事項を記入し、「登録証」を受け取れば、手続きは完了です。

小金井公園ドッグランの登録証

登録証には愛犬の名前や写真を入れられるようになっています。

ドッグランは「小型犬エリア」「大型犬・中型犬エリア」「プレイエリア」の3ヶ所

小金井公園のドッグランは、体重10kg以下の犬が利用できる「小型犬エリア」、体重制限のない「大型犬・中型犬エリア」、体重制限がないうえにおもちゃ遊びが許可されている「プレイエリア」という3つのエリアに分けられています。

どのエリアを利用する場合も、同様に利用登録は必須。

利用の際は、登録時にもらった登録証を見える位置に装着することが義務づけられています。

「利用登録制」の横断幕

「利用登録制」を知らせる大きな横断幕があります。

愛犬の体格はもちろん、性格や用途によってもエリアを使い分けましょう。

十分な広さと適度な木陰のある「小型犬エリア」

筆者は今回、小型犬エリアを利用しました。

小金井公園ドッグランの小型犬エリア①

まずは入り口の注意事項を確認。

登録証を首からかけ、二重扉をあけて小型犬エリアへ入場します。

小金井公園ドッグランの小型犬エリア内部①

 

エリア内の足元は固めの土で、小型犬が走り回るには十分な広さです。

小金井公園ドッグランの小型犬エリア内部にある水飲み場

ベンチ水飲み場もあり、最低限の設備は整っているといえるでしょう。

木陰も多めに用意されているので、犬が休めるスペースも申し分ありません。

 

訪れたのは土曜日の17時頃でしたが、常に3,4団体が入れ替わりで居るような利用状況でした。

24時間利用可能ではあるものの照明設備はないので、夜間に利用する場合は注意が必要です。

愛犬が他の犬との交流する姿、嬉々として走りまわる姿を、筆者はずっと「参観日にきた親の気持ち」で見守っているのでした。

小金井公園ドッグランの小型犬エリアで遊ぶ犬

足元を離れない愛犬

小金井公園ドッグランのプレイエリア看板

小型犬エリアの横にはプレイエリアがあります。

住所〒184-0001 東京都小金井市関野町1丁目13−1
交通アクセス「吉祥寺」駅からバスで約20分
電話番号042-385-5611
営業時間ドッグランは24時間
休園日なし

武蔵川公園

武蔵川公園ドッグラン

武蔵川公園は、武蔵境駅を最寄駅とする公園です。

広さは1,625平方メートル。

武蔵野市唯一のドッグランに加え、球技のできるエリアも備えています。

住宅と木々に囲まれた空間です。

吉祥寺駅からは電車と徒歩で約20分

吉祥寺駅から武蔵川公園に行く際には、まず中央線武蔵境駅に向かいます。

武蔵川公園までを案内する看板

武蔵境駅北口を出て10分ほど歩くと、看板を見つけました。

武蔵川公園までの細い道

案内に従って細い道を歩いていると、遠くの方から若者たちの賑やかな声が聞こえてきます。

武蔵川公園のドッグラン外観

吉祥寺駅からトータルにして約20分、遊歩道に面し、住宅地のなかにある武蔵川公園のドッグランに到着です。

 

球技をできるスペースが隣接していて、若者たちの声はそこから聞こえていたようです。

駐輪場は併設されているものの、駐車場はありません。

車で訪れる場合は、あらかじめ周辺の駐車場を確保しておきましょう。

ドッグランは登録なしで利用可能!エリア分けはなし

武蔵川公園のドッグランは無料で利用できるうえ、利用登録も必要ありません。

無人のドッグランのため受付を通る必要もなく、入口をはじめてくぐったその瞬間から利用することができます。

気軽に訪れるには最適です。

武蔵川公園ドッグランの利用者ルール

利用前に利用者ルールを確認しておきましょう。

 

なお、利用時間は8時〜18時に定められているので、無人といえど厳守するようにしましょう。

 

犬の種類や体重によるエリア分けはないので、小型犬と一緒に利用する際は特に、他の犬や周囲の状況に気を配っておくようにしてください。

テニスボールで遊び放題!暖かい季節は蚊に注意!

武蔵川公園のドッグラン内部①

地面は土とわずかな芝に覆われ、大きな木が広い木陰をつくっています。

武蔵川公園ドッグランのテニスボール

入り口のすぐ横には、第一線を退いたものであろうテニスボールが常備。

ドッグラン内で愛犬と遊ぶとき、自由に使用できます。

武蔵川公園ドッグランの水飲み場

武蔵川公園ドッグランのベンチ

入り口から向かって左奥に水飲み場が、その隣には4つのベンチが備わっているので、長時間の利用になっても安心です。

また、特に夏場においては、周囲が深い木々に覆われます。

蚊に刺されやすいスポットでもあるので、確実に対策しておきましょう。

武蔵川公園ドッグランの内部②

筆者は土曜日の午前中に訪れましたが、貸切状態でした。

混み合わないところも、愛犬を心置きなく遊ばせるには重要な要素かもしれません。

住所〒180-0022 東京都武蔵野市境2丁目22番
交通アクセス「武蔵境」駅から徒歩15分
電話番号0422-60-1864
営業時間8:00〜18:00
休園日なし

まとめ|愛犬に心から喜んでもらうために

満足げな愛犬

動きを制御するリードや、行く手を遮る壁から解き放たれるドッグランは、犬が最も羽を伸ばせる場所でしょう。

走り回ることが生業のような犬にとって、本能に従順でいられる、いわば原点のような場所と言えるはず。

吉祥寺周辺には、そんな貴重な瞬間をあなたの愛犬に提供する場所があるのです。

 

また愛犬がいつもと違う姿でいられるということは、普段の散歩や自宅においては想定できなかった、予想外の事件や事故に巻き込まれる可能性があることも表しています。

愛犬の命を守るため、愛犬にとって喜びに満ちた時間にするために、よそ見や油断は禁物です。

愛犬とドッグランをつなぐ存在は、飼い主のあなた以外にいないのですから。

 

ドッグランを正しく利用することで、あなたと愛犬の絆はより強く深いものに成長することでしょう。

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