KICHIJOJI TOILET TIME~吉祥寺トイレ時間~|吉祥寺時間

そこは、訪れないと出会えない秘密の部屋。
しかも、その扉を開けるまではどんなものなのかも予測はつかない。
素敵トイレは、案外身近にあり、その世界観は無限大に広がっている。

−素敵トイレ愛好家

目次

No.20 アジア食堂 ココナッツ

新年おめでとうございます。

頂オーロラ色の暖簾をくぐればピンクの壁と可愛らしくPO P なデコレーション。

ここはハモニカ横丁にある「アジア食堂 ココナッツ」。

日本にいながら旅行気分を味わえる、エスニック料理好きにはたまらないタイ酒場である。

看板娘“ なっちゃん”のセンスが炸裂する小さな個室、その名も「ポジティブトイレ」は、いつも明るくチャーミングな彼女をそのまま表しているかのよう。

のみならず、店全体を包み込む温かさ、そのなんともいえないワクワクする雰囲気、そして美味しいお酒やタイ料理のトリプル効果で、訪れる人みんなを自然と笑顔にしてくれる。

武蔵野市吉祥寺本町1-1-9 ハーモニカ横丁内
☎ 080-6639-1179
[営] 平日17:00 〜24:00 土日祝12:00 〜24:00
[休]月曜

みこし

サンロード商店街近く、店頭の水槽が目印の「釣狂鮨屋 みこし」は大将、奥さん、息子さんの3 人で回しているこじんまりと居心地良いお寿司屋さん。

ダジャレ好きで愉快なファミリーを慕うお客さんは数知れず。

楽しませてくれる心遣いはトイレにも現れている。

1 週間ごとに替える入り口のお花は目と心を潤し、交換したお花がまだ元気なら捨てずに窓辺に添える優しさ。

今はなき吉祥寺のお店を参考に作られたというこのトイレ、使われた方たちが名刺を勝手に置いていくそう。

このお店と繋がりたい、そう思わせる何かがあるのかもしれない。

武蔵野市吉祥寺本町1-13-9 山本ビル 1F・2F
☎0422-21-0263
[営] 11:30~14:00(L.O.)、17:00~21:30(L.O.)
[休]水曜

ヘアサロン5:8 gotaihachi

自然界に多く見られる黄金比5:8 は、人にとっても最も美しい比率といわれている。

そんな店名を持つ5:8 の店内は、木材の床とコンクリートの壁が調和した空間に自然光がたっぷりと注ぎ、とても居心地が良い。

トイレもまた、縦長の扉を開けると、高い天井の素敵な空間に癒しが詰まっている。

棚に置かれたマウスウォッシュと美容液のサンプルを試すのも楽しい時間だ。

ふと「今日はどんな髪型にしようか」と我に返る。と同時に、「お任せでお願いしよう」と心に決めた。

新しい自分に出会えそうで、ワクワクした気分で扉を押した。

武蔵野市吉祥寺本町 1-20-15 ルイーズビル 101
☎0422-27-5832
[営] 10:00 ~18:30 [休]月曜・火曜

OUT BACK(アウト バック)

階段を降りると左側にバーの入口、そして向い合せにもう一つの扉。

深いブルーのドアが地下2 階というロケーションと相まって、まるで海の底にいるような気分にさせる。中に入り、用を済まし手を洗う。何万回と繰り返すルーティン。

ふと上を見上げると、そこには私が私を見つめている。

まるでエッシャーの絵の中に迷い込んでしまったような、不思議な感覚。反転した世界にいるもうひとりの私は、今何を思うのだろうか。

「もう一杯飲もうかな。」私はバーへと引き返した。

青蛾茶房

今年3 月に移転した青蛾茶房。住所を頼りに訪れると、そこは秘境の地…。

思い切って扉を開けると、広い店内に沢山の茶葉が並ぶ様子を見て嬉しくなった。

試飲サービスでこだわりのお茶を堪能する。

「扉を開けたら嬉しくなる」、そんな場所がもう一つある。

それはインパクトのある緑の花柄に囲まれたトイレだ。

この壁紙は店主の奥さんが選んだそう。

天井の緑も相まって、爽やかなお茶を連想させる。秘境で見つけたステキな場所。

高級中国茶葉も秘境にあるのかな…。貴重なお茶を味わう贅沢な時間が、より楽しくなった気分だ。

食事とお酒 カヤシマ

本物のレトロを知る。カヤシマの外観は良き古さとノスタルジーが感じられる。

古き良きものを懐かしむ、居心地の良い雰囲気がたまらない。

なによりも入ってみてほしい。店内はもっとディープなのだ。

トイレにもその個性が宿っている。

壁には日本酒や焼酎の銘柄の張り紙がずらりと並び、味のある机やソファーが並ぶ店内。

トイレの扉を開くと、期待を裏切らない。懐かしさのある古き良き雰囲気は延長してここにも続いている。

懐かしい、と思わずトイレにこもってしまいそうなほど居心地が良いのだ。

開けてはいけない扉(倉庫)があるのでそれだけはお気をつけて。

玉屋

見た瞬間、驚きと面白さを与えてくれるトイレというのは数少ないが玉屋のトイレは、間違いなくそんなエンターテイメントトイレなのだ。

なにせ、壁についた金色のカメを捻ると洗面の水が出る。

しかもこれが高級なところの庭とかにある「ししおどし」に見える。

これで手を洗う気分はどんなものだろうか。

店主の意向がぎゅっと詰まったこのトイレは非常に面白く、粋だと伝えたくなる。

個性的だけで片付けては勿体ない、そんなトイレだ。

武蔵野市吉祥寺東町1-3-6
☎0422-27-2622
[営]17:00~24:00(L.O.23:00)
[休]年中無休・不定休

TRATTORIA ACQUA39

地元に愛されるイタリアン

清潔感溢れ、穏やかなぬくもりに包まれたこのお店のトイレは、他とは違う。

長細い空間にも少し吃驚するが、なによりもその空間を支配した壁面一直線の鏡とイタリア語で飾られた壁に目がいく。

鏡をみると読めるようになっており、「鏡はあなたの心をうつしだすものです」(トイレを綺麗に使ってほしいという意訳も含まれているとのこと)と書いてあるようだ。

これだけ綺麗に洗練されていると綺麗に使わないわけないだろう。

住所武蔵野市西久保1-3-10 CHOUETTE MUSASHINO 1F
電話番号0422-38-6839
営業時間11:30~15:00、17:30~23:00
日曜11:30~15:00、17:30~22:00
定休日月曜

※営業時間や定休日は変更する場合がございます。

吉祥寺 満る福

印象にしか残らないこのトイレは入った瞬間、思わず周りを見渡してしまう。
こんな壁紙みたことあるだろうか…
お店の雰囲気に合わせた趣きのあるこのトイレは、日本古来の意識に触れ、文化を嗜んでいるような気分になる。

見たことがないという驚きと同時にお店に見合う味わい深い雰囲気がある、という言葉がよく似合う。

そんな全体を貫く和風の雰囲気が、どこに行っても感じられるのが「満る福」だ。

店名吉祥寺 満る福
住所武蔵野市吉祥寺北町1-2-11
電話番号0422-21-2633
営業時間11:00〜20:00
[休]水曜

そこは、訪れないと出会えない秘密の部屋。
しかも、その扉を開けるまではどんなものなのかも予測はつかない。
素敵トイレは、案外身近にあり、その世界観は無限大に広がっている。

−素敵トイレ愛好家

喫茶うろひびこ

うろひびこ 内観

忙しい日々の合間、我々はひと時の安らぎを求めて「うろひびこ」のこの場所に訪れる。

うろひびこ 窓際

インテリアや細部まで、クラシカルな雰囲気を醸し出すこのトイレは、落ち着かない日々の流れをとめて、私を優しく包み込んでくれる。

うろひびこ 照明

そんな、感嘆の声をもたらすこのトイレに、思わず長居したくなる。「カワイイ、ステキ…」ずっといられるこの癒やしの空間を永遠に感じていたい。

うろひびこ 注意書き
店名喫茶うろひびこ
住所武蔵野市吉祥寺東町1-3-3
HPhttps://www.instagram.com/kissa_urohibiko
営業時間14:00~21:00
(ラストオーダー20:30、お酒ラストオーダー20:00)
定休日:木曜日&不定休あり

HOME PLANET

扉を開けると、すぐ自分が目に映る。壁一面の鏡に思わずと声を漏らしてしまう。

「え、こんなトイレは見たことない…」。鏡による目の錯覚が起こるのと同時になんだか不思議な感覚と気分に陥った。

一息ついて、リップを塗り直し、鏡を見つめて身なりを整える。

真実を映し出す鏡は、彷徨い続けている自分自身を見つめ直させてくれているみたいだった。

扉をでるとまるで生まれ変わったみたい。それが「HOME PLANET」のトイレだ。

住所武蔵野市吉祥寺南町2-4-6 小原ビル1F
電話番号0422-26-7677
営業時間10:00~26:00
定休日年末年始

Cafe MIMI

トイレ時間

吉祥寺にいたはずなのに、なぜ?

気分はフランス、パリ。

ハンドソープも、その雰囲気が醸しでている。

紫と黄色が印象的な「カフェミミ」のトイレの装飾はまるで、フランス藝術の作品のよう。

トイレ時間

映画や音楽などのポスターのセンス、鏡の位置や飾り物の位置ひとつひとつが私の感性にささる。

うっとり、するのだ。もう二度と出たくない、そんな気分になる。

出なきゃいけないけど。

武蔵野市吉祥寺南町2-32-11
☎0422-77-7416
[営]8:00~18:00 [休]第1・第3月曜、日曜

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