今季一番の寒さがやってくる中、立春を迎えると少しずつ春へ向かっていきますね。
そんな、寒い冬から春にかけて美味しいフルーツがいちご。
カフェやレストランでいちごをふんだんに使ったスイーツが店頭に並んでいますね。
おしゃれなお店が多い吉祥寺でも、いちごスイーツがたくさん。
最新のおすすめのいちごスイーツを紹介していきたいと思います。
いちごのパフェ
パーフェクトという意味を持つパフェ。
甘い、酸っぱい、サクサク、パリパリと様々な味や食感を最後の一口まで味わうことができるパフェ。
特にいちごがのったパフェは華やかさも増し、人気の1つですね。
吉祥寺ではパフェを味わうことができるお店が多くあるので、おすすめのいちごのパフェを紹介します。
ウッドベリーズ
創業25年の吉祥寺で愛され続けているウッドベリーズ。
フローズンヨーグルトと産地にこだわった旬のフルーツを味わうことができます。
吉祥寺には、本店とマルシェの2店舗があり、マルシェではカフェスペースもあるので、ゆっくりと過ごしたいときにおすすめ。
現在、本店、マルシェともにいちご祭り(2023年1月24日~2月4日)を開催されています。
本店限定では、いちごホットヨーグルトラテ(450円~)、生いちごつぶしフローズンヨーグルト(550円)など旬のいちごを一番美味しく頂くことができる限定スイーツのラインナップ。
マルシェでは、いちごのパフェを頂くことができます。
画像引用:ウッドベリーズInstagram
いちごとカカオのマリアージュパフェ(1,800円)、いちごパフェ(1,600円)、いちごとマスカルポーネの贅沢パフェ(1,700円)。
パフェ以外にも、いちごとピスタチオのフルーツサンド(700円)、いちごのホットヨーグルトラテ(460円)など贅沢にいちごを堪能できます。
2店舗で限定スイーツのラインナップが異なるので、どのいちごスイーツにするか迷ってしまいますね。
期間限定なので、気になる方は早めのチェックがおすすめです。
果実園リーベル
フルーツパフェと言えば、ここ果実園リーベル。
2022年10月に東急吉祥寺にリニューアルオープン。
季節のフルーツとアイスクリームなどが華やかに盛り付けられたパフェが人気。
いちごパフェ(2,420円)は、いちごのボリュームは他とは比べものにならないほど豪華。
いちごが何層にも積み上げられ、秘伝のクリームでたっぷりとトッピング。
器の底まで、最後の一口までいちごの甘酸っぱさを味わうことができます。
フルーツ本来の甘みが大半なので、甘いものが苦手の方にも人気のあるパフェとなっています。
場所 | 東急百貨店 3F |
TEL | 0422-27-6117 |
営業時間 | 10:00~20:00 |
HP | https://kajitsuen.jp/ |
ベリーココ
吉祥寺駅公園口から徒歩3分、末広通り沿いにある、フルーツ創作ダイニングという新しい形のお店。
オーナーさんの実家がフルーツ農園で、山梨県直送のフルーツを使った創作料理、パフェ、ケーキ、焼き菓子などを販売しています。
果物は農園に発注後、次の日にはスイーツやお料理に仕様されているので、鮮度の良さが別格。
画像引用:ベリーココInstagram
ツリーのような真っ赤な甘酸っぱいいちごがふんだんに乗ったいちごパフェ。
味はもちろんですが、見た目も楽しいパフェですね。
パフェ以外にも断面が美しい、フルーツサンドもおすすめです。
画像引用:ベリーココInstagram
旬のフルーツを一番美味しく頂くことができるスイーツがたくさんそろっているので、新鮮なフルーツを味わいたいときにおすすめです。
住所 | 吉祥寺南町2-6-2末広ビル1F |
TEL | 0422-26-9354 |
営業時間 | 月、水~日、祝日、祝前日: 11:00~22:00 ランチ:11:00~14:00 |
HP | https://berrycoco.owst.jp/ |
https://www.instagram.com/berrycoco_813/ |
コマグラカフェ
こじんまりとした空間で、ほっと落ち着く空間で人気のコマグラカフェ。
カレーやルーローハンなどのカフェごはんから、ケーキ、パフェなどスイーツを頂くことができます。
パフェは、季節ごとに新しい味が登場し、コマグラカフェの1名物でもあります。
今は、いちごとチャイのパフェ。
画像引用:コマグラカフェInstagram
いちごのパフェに温かいチャイをかけて頂く、冬ならではの楽しみ方のできるパフェですね。
住所 | 武蔵野市吉祥寺本町2-14-28 大住ビル3F |
TEL | 0422-23-6450 |
営業時間 | 12:00〜19:00 ※予約不可 |
定休日 | 月・火 |
https://www.instagram.com/komaguracafe/?hl=ja |
いちご大福
いちごの和スイーツと言えば、いちご大福。
様々な和スイーツが登場していますが、昔からあり、シンプルで美味しいいちご大福を紹介します。
御菓子処 俵屋
創業は1855年(安政二年)、京都の福知山にて御菓子造処司として発祥し、代々伝統を受け継ぎ、およそ30年程前に東京の吉祥寺に移転。
最も伝統的なのは、10日間かけて作られる甘納豆。
水と砂糖と水飴だけで豆を煮付けられています。
その豆から丁寧に煮立てた餡子を使って饅頭や最中が作られています。
画像引用:俵屋Instagram
大粒のいちごを使用した今だけ味わうことができるいちご大福。
すべて、職人さんが手づくり作られているので、素朴で美味しい和菓子を味わうことができます。
住所 | 武蔵野市御殿山1-7-7 |
TEL | 0422-49-5671 |
営業時間 | 11:00〜18:00(月曜火曜定休) |
HP | https://tawaraya-kichijoji.shop/ |
https://www.instagram.com/tawaraya_kichijoji/ |
覚王山フルーツ大福 弁才天
吉祥寺駅北口から徒歩5分のサンロード商店街の隣にある弁才天。
フルーツ本来の美味しさを最大限に生かした、フルーツ大福が人気のフルーツ大福専門店。
ショーケースに美しく並べられたフルーツ大福は、どれを見ても、その断面の美しさに惹きつけられます。
フルーツの甘さを最大限に味わうことができるように求肥は、甘さが抑えられていて主張しすぎないように工夫がされています。
画像引用:弁才天HP
あかい、まるい、おおきい、うまいの4拍子が揃った、芳醇な香りと口いっぱいに広がる濃密な甘さが特徴のあまおうのフルーツ大福。
紅ほっぺのフルーツ大福は、程よい酸味と爽やかな甘さが白あん、求肥との相性抜群となっています。
いちごのフルーツ大福は、冬から春の限定商品となっています。
住所 | 吉祥寺本町1-11-30 ダイヤパレス吉祥寺102 |
TEL | 0422-27-5118 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
HP | https://benzaiten-daifuku.jp/about |
https://www.instagram.com/benzaiten.daifuku/?igshid=oncsqppn5vcz |
京右近
吉祥寺駅北口から徒歩5分。
吉祥寺図書館の隣にある和菓子屋さん。
わらび餅、どら焼き、季節限定の苺もち(いちご大福)が人気となっています。
いちご大福は大体、1月中旬から4月頃まで販売がされます。
サイズは、M、L、2Lと3種類あり、あんもつぶあん、こしあん、白あんから選ぶことができます。
住所 | 武蔵野市吉祥寺本町1ー20−14 |
TEL | 0422-22-1500 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 水曜日 |
菓匠 清閑院(かしょうせいかんいん)
アトレ吉祥寺にある四季折々の風景をお菓子に表現した和菓子を取り揃えているお店。
和の素材を使って作られた、洋菓子など、和と洋の垣根を超えたスイーツも魅力的。
フリーズドライのいちごを散らしたみるく餡を求肥で包んだ、苺こもちがこの時季に新登場しています。
ほんのりピンク色で、他にはない和菓子です。
画像引用:菓匠 清閑院Instagram
さらに、おすすめなのが花々いちご(はなはないちご)。
北海道産クリームチーズ入り白餡に、いちごチョコクリームをかさねた和風モンブラン。
上には、フリーズドライの苺が飾られています。
季節感のある和菓子がたくさんあるので、贈答品としてもおすすめです。
場所 | アトレ吉祥寺 本館 1階 |
TEL | 0422-22-1482 |
営業時間 | 10:00~21:00 |
HP | https://www.seikanin.jp/ |
https://www.instagram.com/kasho_seikanin/ |
まとめ
吉祥寺でおすすめの最新のいちごスイーツを紹介しましたが、気になるいちごスイーツはありましたか。
そのままでも甘酸っぱくて、美味しいいちごは、見た目も可愛く、スイーツにすると他の食材とマッチし、より美味しさが引き立てられますね。
季節限定だからこそ、ぜひ吉祥寺に来た際には、いちごスイーツをチェックしてみてくださいね。