2023年のGWは、4年ぶりに行動制限のない長期連休ということで、国内旅行者数は過去最多とも言われています。
帰省を控えていた方も多い中、長く会うことができていなかった人に会いに行ったという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、吉祥寺のおすすめのお土産を紹介していきます。
都内でも人気の街でもある吉祥寺の最新のお土産はきっと喜んでもらえると思います。
吉祥寺の最新お土産
吉祥寺は、新しいお店が次々とオープンし、話題となるお店を多くあります。
今年に入ってからも新しく吉祥寺にやってきたお店もあるので、手土産におすすめのショップを紹介します。
PRESS BUTTER SAND(プレスバターサンド)アトレ吉祥寺店
おみやげの中でも人気の高いプレスバターサンドが期間限定でアトレ吉祥寺にオープン。
期間は、2023年2月3日(木)~7月31日(月)
プレスバターサンドは、テイクアウト専門のバターサンド専門店で、濃厚なバタークリームと、バターキャラメルの2層を挟み込んだ“プレスバターサンド”を販売。
吉祥寺店では、限定の味の商品も販売されています。
画像引用:プレスバターサンドInstagram
普段は、九州の店舗でしか購入できない“あまおう苺のバターサンド”や瀬戸内限定の“檸檬のバターサンド“を購入できます。
芳醇な味わいの苺バタークリームと苺バターキャラメルがサンドされたバターサンドで、福岡県産 “あまおう苺“を贅沢に使用されているので、甘みと華やかな香りを感じることができます。
瀬戸内レモンの皮を細かく刻み混ぜ込んだ檸檬バタークリームと瀬戸内レモン果汁から作られたレモンカード。
それらを合わせてた檸檬バターキャラメル、レモンピールパウダーがアクセントとなる程よい苦みのクッキーでサンドされています。
すべてのパーツにレモンが使用されているので、香り・酸味・苦みの程よいバランスを味わうことができます。
東京では購入できない限定の味が購入できるプレスバターサンド吉祥寺店。
お土産に喜んでもらえること間違いなしですね。
場所 | アトレ吉祥寺本館1階 |
TEL | 0422-27-1492 |
営業時間 | 10:00~21:00 |
HP | https://buttersand.com/ |
https://www.instagram.com/pressbuttersand/ |
吉祥寺みちの駅
2022年夏にオープンした吉祥寺みちの駅。
近隣の名産品を活用したりしながら、試行錯誤してこれまでにない商品を開発、販売。
独自のおみやげ品やドリンク類の他、植物や作家さんの器、武蔵野市のおみやげ品の販売などを行っています。
武蔵野クラフトコーラやホットサンド、おにぎりなどのテイクアウト商品が充実していて、吉祥寺の食べ歩きのお店としても人気。
また、プティット村は、絵本のような世界観で吉祥寺の写真スポットともなっています。
そんな吉祥寺みちの駅では、吉祥寺のおすすめのおみやげも販売されています。
画像引用:吉祥寺みちの駅
武蔵野市内の洋菓子店”パティスリー・ティアレ”さんがクッキーを制作し、 市内で活動されるアイシングクッキー作家の“SugarcraftTK2*”さんがアイシングによる絵付けを行った限定のクッキー缶。
動物園や吉祥寺のシンボルにもなっている、ゾウのはな子のアイシングクッキーがとてもかわいいですね。
その他にも、カヌレやかわいいばらのかたちのフィナンシェなど魅力的なお土産が販売されています。
住所 | 武蔵野市吉祥寺本町2-33-2プティット村東棟1階 |
営業時間 | 10時~19時 |
定休日 | 月曜日(月始めに不定休の案内あり) |
HP | https://kaikon-kitan.jp/shop/ |
https://www.instagram.com/kichijoji_michinoeki/ |
ピースオブベイクのドーナツ
画像引用:ピースオブケイクInstagram
吉祥寺に新しくオープンしたドーナツ屋さん。
コピス吉祥寺の路面店にあり、吉祥寺のテイクアウトスイーツの人気店として注目を集めています。
生ドーナツの‘’ボンボローニ’’専門店で、他のドーナツ屋さんと違って、ふわじゅわ食感のドーナツが特徴です。
味の種類も豊富で、選ぶ楽しさもあるドーナツは、もらって嬉しいスイーツの1つですね。
華やかな見た目が特徴なので、ボックスを開けると幸せな香りとふわじゅわドーナツが登場。
吉祥寺の新しいオープンしたドーナツ屋さんという話題性もあるので、手土産におすすめしたいお店の1つです。
住所 | 吉祥寺本町1ー11−5 コピス吉祥寺 1F |
TEL | 0422-29-3950 |
営業時間 | 11:00 OPEN 売り切れ次第終了 |
https://www.instagram.com/piece_of_bake_donuts/ |
吉祥寺の老舗お土産
新しいお店もありながら、長く吉祥寺で愛されて続けるお店も多いのが特徴の吉祥寺。
老舗のお店の味は、懐かしさもあり幅広い世代の方に人気があります。
吉祥寺で長く人気のあるお店の手土産を紹介します。
レモンドロップのレーズンサンド
吉祥寺で30年以上愛されているケーキ屋さんのレモンドロップ。
チーズケーキ、モンブラン、いちごのトルテなど定番ケーキから、洋酒の効いたガトーショコラ、レモンの酸味がアクセントになるレモンパイなど、絶品ケーキが人気となっています。
ケーキだけではなく、クッキーやマドレーヌ、フィナンシェなどの焼き菓子、冷蔵商品のショコラケーキなどのお菓子も充実しています。
画像引用:レモンドロップ
そんな中でおみやげにおすすめなのが、武蔵野プレミアムにも選出された”レーズンサンド”です。
手焼きの香ばしいサブレにフレッシュバター100%のクリームとレーズンがたっぷりとサンドされています。
ラム酒の香りが上品な大人な味わいとなっています。
8個入りで税込み2,800円となっています。
小ざさの最中
吉祥寺駅北口から徒歩3分くらい。
吉祥寺の人気グルメが立ち並ぶダイヤ街にある老舗の和菓子屋さんです。
小ざさの羊羹は、毎日早朝から並ばないと購入できないほどの人気商品。
今回、手土産でおすすめするのは、最中。
画像引用:小ざさ
原料本来の特徴を生かし、素朴な甘さが美味しい最中となっています。
最中は、その時の気候や天候などで変化する繊細なところまで注意をしながら作られているようです。
味はもちろんですが、作り手の優しい思いも一緒に感じることができます。
吉祥寺の和菓子屋さんと言えば、小ざさを思い浮かべる人も多いほど、長く吉祥寺で愛されている味をプレゼントしたら、きっと喜んでもらえると思います。
井の頭煎餅の手焼き煎餅
“井”の形が特徴的な“井の頭煎餅”は、明治38年から昭和32年まで小美濃煎餅店で販売されていました。
そのお煎餅を平成16年に吉祥寺30周年を記念に地元の方々のアイディアで復刻。
同年8月から熟練の職人が丁寧に1枚ずつ手焼し、風味と味わいをさらに深め、定番品として販売されるようになりました。
画像引用:東急吉祥寺
香ばしく、醤油の味が香る手焼き煎餅。
現在は、東急吉祥寺の地下1階にある“諸国銘菓・武蔵野銘菓 売場”で購入することができます。
1枚162円で10枚入(1,796円)、20枚入(3,460円)で販売されています。
武蔵野プレミアムにも選出され、形も吉祥寺らしさを感じることができる美味しいお煎餅をぜびチェックしてみてくださいね。
まとめ
最新の吉祥寺のおすすめの手土産を紹介しましたが、気になるお店はありましたか。
新しくオープンしたお店、老舗のお店と幅広い世代の方から人気のあるお店ばかりなので、喜んでもらえること間違いなしです。
おしゃれで人気の街、吉祥寺のおみやげとして話題性もあるので、おみやげにぴったりなものばかりです。
ぜひ、吉祥寺でのおみやげ選びの参考にしてみてくださいね。