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訪れるたびに新しい発見があるかも!
小さくても可能性は無限大。 変幻自在なアート空間。
昔の長屋のような建物の一角にある、水色の窓枠が印象的な『gallery ナベサン』は、 3 坪ほどのスペースにアート作品の展示を行っている小さなギャラリー。
「新宿ゴールデン街」の著者、故渡辺英綱さんの妻ナオさんが有志と共に始め、ギャラリーとして使われていないときは不定期で駄菓子屋とセレクトショップになります。
4 年ほど前から始めた駄菓子屋は地域の子供たちにもじわじわと浸透し、楽しみに来てくれる人が増えているそう。
テンポラリーであることを重視し、簡単に空間の入れ替えができるよう工夫を凝らしているのもポイントで、現在は女の子向けのアメリカンポップなイメージがかわいいクラフト感溢れる空間に。
現場作業などに使われる養生テープを使って演出されているのも面白い!その時々で表情を変える『gallery ナベサン』にぜひ訪れてみて。
住所 | 武蔵野市吉祥寺北町 2-2-22 |
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電話番号 | 080-5931-8623 |
営業時間 | 13:00 〜 19:00 |
休業日 | 不定休(企画により開催日時が変更します) |