特集

【Vol.10】吉祥寺ならでは。をつくる店とそのひと。一実屋

インタビュー「一実屋」3代目前田貴之さん

一実屋は、勝沼出身のじいちゃんが山梨産直の果物を持ち込んで吉祥寺で売り出したのがはじまり。
約70年前だね。

父の代から長く付き合っている農家から旬の産直ものを買い付けていて、この店だけではなく市場に卸す仲卸もやってるよ。

6月下旬からは山梨の桃やぶどう、9月下旬からは長野のぶどうやりんごが産直ものになるね。

21歳から店に入って、 店に立つ以外には青年会や消防団、 神輿の会に参加して地域の先輩たちに本当によくしてもらったよ。

年上の人が多く、 いままで過ごしてきた環境との違いに戸惑いもあって大変だったけど、 色々とやっただけついてくるもの。 地域コミュニティのつながりが増えると楽しいよね。

吉祥寺のいいところは、都内にあるのに都会じゃなくせかせかしてないのがいい。のんびり買い物ができて普段着でいられるまち。

古きよきものや愛着があるものが減らずに続いていけるといいね、思い出があるからこのまちが好きっていうことだってあると思うよ。

吉祥寺の強みは町会関係なく仲良くて、手伝ってといえばまちを盛り上げたいとみんなが集まれるのは大きい。

このまちが好きっていうひとが多いのは強いよね。

同じ小学校・中学校だった人も多いから若い世代も横のつながりが強いし、上の世代の人たちも理解があって力になってくれる人ばかり。

まちのことに関心をもってもらいたいし、好きになってもらいたいね。そのためにはつなげていくきっかけづくりをしていくことも大事だと思う。

2年前に亡くなった父は「まちのおにいちゃん」的な人で、若い時からまちを盛り上げるために尽力、最後までやりぬく根がしっかりしていてみんなに好かれてたからね。

その背中を見てきたっていうのもあるかな、 自分はこのまちで育ってきたからできるだけやっていきたいと思っているよ。

My favorite!
MUSIC > 小田和正、ドリームズカムトゥルー
MOVIE >トゥルーマン・ショー
PLACE >健康ランド
WORD >人と人とのつながりを大切に、まちと共に成長する

一実屋 店主

一実屋 3代目前田貴之さん

「まいど」「いつもありがとうね」という関係性を大事に。

お客様に喜んで頂けると商品を毎日仕入れています。

一実屋 桃

市場と同じ価格で、産地から届いたその日に買える新鮮な果物。自宅用から贈答用まで!

店名一実屋
住所武蔵野市吉祥寺本町1-1-3
電話番号0422-22-6864
営業時間9:30~19:00
定休日:木曜日

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